日本ペルー外交関係樹立150周年記念企画 「日本とナスカの地上絵」 ~発見の20年間~
1994年に人類の歴史的および文化的遺産としてユネスコに登録されたナスカの地上絵。 そんなナスカの地上絵を長年に渡り、研究や新たな発見活動でペルーに多く貢献してきた山 形大学の坂井正人教授の活動にフォーカスしなら、 ナスカにおける最新の発見について発表 されます。
また、ナスカの地上絵 「ミラドール」 プロジェクト代表、田島陽志氏による、ナスカの地上絵付近に新しく出来た観測塔 「ミラドール」 の重要性と、この地域周辺の観光促進活動の ために日本で実施されている活動についても語られます。 この発表を通して、日本とペルーを強く繋げているこの研究 保護活動を若い世代である 大学生の皆さんに是非、知って頂きたいです。
~詳細~
日程:2023/06/16 (金) 17:10~19:00
場所:立教大学 新座キャンパス 7号館アカデミックホール
参加費:無料
対象:学生及び教職員、 一般
応募:全予約制
申込方法: 申込フォーム(https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfhvJ3R4mz_7pnU5AWvIsafopyGkAdh5pvoYqXMsgal75qnnA/viewform)
主催: 在日ペルー大使館
後援:新座市
広報協力:立教大学 立教大学ラテンアメリカ研究所
※応募締切は、6月15日
